
BLOG ブログ

田原バイオマス発電所へ行ってきました。
ブログ
2025.10.1
先日、愛知県の豊橋市と田原市へ日帰りにて訪問活動に行ってきました。
日本コスパがある名古屋市からは、東名高速道路を利用すると1時間程度で到着するので、あっという間です。また高速道路を利用しなくても、名古屋市から豊橋市までは国道23号線のバイパス「名豊道路」が今年3月に全線開通したので、より名古屋市と豊橋市が身近になったと感じています。
今回は、いつものお客様とホテルの訪問だけでなく、「田原バイオマス発電所」を自分の目で見てみたい!と、勉強のため田原市まで足を延ばすことにしました。
今年から稼働が始まった「田原バイオマス発電所」の建設の際には、多くのお客様から宿泊のお問い合せをいただき、たくさん宿泊手配のお手伝いをさせてもらいました。お客様からお問い合せをいただくまでは、恥ずかしながら「バイオマスってなんだろう」と無知な状態でした。しかし、建設が進むにつれ「こんなに宿泊依頼をいただくという事は、どれだけ大規模でどのような施設なんだろう」と興味が一気に湧いてきました。
バイオマス発電とは
木くずや植物、動物由来の生物資源であるバイオマスを燃料として、直接燃やしたり、ガス化したりして発電する施設のことを言うらしいです。バイオマスは石炭や石油などの化石燃料とは異なり、使用するバイオマスの成長過程でCO2を吸収しているため、燃やした時のCO2排出量が実質的にゼロになる、カーボンニュートラルな再生可能エネルギー源として注目されています。
田原バイオマス発電所に到着



さて、そんな事を考えながら車を走らせると、見えてきました!どこまでも植栽が続く広大な敷地の「田原バイオマス発電所」。近くで見てみると凄く立派な発電所です。この建設に、コスパのお客様が関わっていたんだなと思うと、うれしくて胸がいっぱいになりました。
発電所への宿泊施設は、豊橋駅近くのホテルから、駐車場を完備した国道沿いのホテル、民宿まで、コスパは広範囲において提携ホテルがありますので、「田原バイオマス発電所」への宿泊手配でお困りの際は、ぜひ日本コスパまでお問い合わせください。
最後に
田原市といえば、渥美半島の伊良湖岬です。なかなか伊良湖岬へ行く機会がなかったので、勢いで先端まで行っちゃいました。この日は天気が良く、伊良湖岬からの眺めは最高でした。恋路ヶ浜も平日とは思えないような、多くの観光客でにぎわっていました。また伊良湖岬でこの絶景を見られるよう、頑張ります!