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貸切バスの手配担当者が気を付けるべき4つの点
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2024.12.12

1.利用人数
POINT:最大の利用人数を把握する。
チームのメンバー以外にバスに乗る人がいる場合は、事前に把握しておくといいです。
利用人数によってバスの種類が変わってきますよ!
定員54~60名:大型バス
定員21~28名:中型バス
定員18~25名:マイクロバス(長距離には不向き)
定員21~25名:小型バス
定員に近い人数で利用したほうが、1人あたりの金額が安くなります。
〇名で利用予定です。とお伝えいただければ、
距離と併せて最適な種類をご提案します!
2.出発地・到着地・立ち寄り場所の決定
POINT:移動距離で料金が決まる
後から「ここも寄って」「あっちもやっぱり行きたい」と変更はできません。
立ち寄り観光の希望も参加者に確認するといいと思います!
3.出発時間・到着時間を決める
POINT:バスの利用時間を明確に
出発時間~到着時間で金額が変わります。
場合によってはドライバーが2人になり、料金UPもあります。
4.行き先の駐車場有無
POINT:バスのサイズが大きいほど要注意
よし!バススケジュールが決まった!と思ったら、
行き先に駐車場がない?!
別の駐車場の確保や、駐車場から目的地までの移動手段を考えないといけない場合もあります。
5.最後に
ここまでの説明で、なんだかとても面倒に感じますよね…。
そんな時には当社まで、全部丸投げで要望だけ言ってもらえれば全部手配します!
駐車場の確認・行程の確認・乗務員宿泊手配
そのほか細かいことまで全部、ステイプランナーがまとめてご案内します。
